5000m 5キロ 無理なく40分切るための練習方法
いきなりですが!5000mを40分切って走ることはそんなんに難しいことではありません。
しっかり練習さえできればほとんどの方が無理なくクリアできるラインだと思います。
どうやったら5000mを30分切ることができるのか?私が考える練習案を書いていきたいと思います。
[まずは走ることに慣れよう」
5キロを40分で走るには一キロ辺り8分で走らなくてはいけません、一キロ8分はそこまで速いペースではないのでまずは走ることに慣れましょう。
いきなり5キロも走れない方もいると思います、まずは5分でいいです走ってみましょう!慣れてきたら10分.20分と少しずつ時間を延ばしていけば大丈夫です。
怪我をしてしまっては意味がないので無理のない程度に!
どんなにゆっくりでもいいのでまずは5キロがどれくらいの距離なのかを自分で体感することが大事です。
「具体的な練習内容」
走ることに慣れたら5キロを40分で走り切る練習をしましょう。
具体的には
月 60分jog キロ10分
火 30分jog キロ8分 ダッシュ(流し)3本
水 休養日
木 60分jog キロ10分
金 30分jog キロ8分 ダッシュ(流し)3本
土 40分jog キロ8分30 ダッシュ(流し)3本
日 休養日
jpg後の流しは7~8割程度の力で100mくらい走ってください。
慣れない内は週に2~3回程度の練習でいいです、怪我をして練習できなくなると意味がありません。一番大事なのは継続することです。
これを完璧にできるようになれば5キロを40分で走り切れると思います。
「まとめ」
まだあまり走り慣れてない方は初めはきついと思うかもしれませんが、慣れてくると余裕を持っていけると思います。
jogの後の流しはスピード向上のために行います、持久力は60分jogでつけていきましょう。
勿論余裕のある方は70~80分取り入れてもいいと思いますが40分を切るのにそこまでの持久力は必要がないので、やられる方は怪我に気を付けながら徐々に距離を伸ばしてみるのもいいかもしれません。